古新聞や古紙のゴミ回収について

昔は古新聞や古紙を回収するトラックがいて、持っていくとトイレットペーパーと交換してくれたりしました。現在はそのような回収車もトイレットペーパーと交換という話も全く聞かなくなりました。

現在は、私の住んでいるところでは古新聞や古紙を週に一回、指定のごみ捨て場で回収してもらうことになっています。

回収車が何故いなくなったとのかと言うと、古紙の買取の価格が大幅に下がったからだそうです。その下落率はなんと当時の10分の1です。当時1万円で買い取ってくれたのが、今は千円ぐらいになっているということです。これではわざわざ回収車を出しても利益になりません。

私が古新聞と古紙をごみ捨て場に出した後、それらがどうなっているのかは知りません。買い取り価格がとても下落していますから、他のゴミと同様に焼却処分されているのかもしれません。一応、資源ゴミという扱いのようですが。

話は少し変わりますが、古紙を含めたゴミの回収は朝に行われます。私の家族は朝早く起きるのは苦手です。寝坊する可能性がありますので、収集日の前日の夜にゴミを出したりしています。古新聞や古紙は溜まりますと、結構な量の粗大ゴミという感じになります。

早朝に大きなゴミを出すのは中々大変ですので、前日の夜に出していましたが、近所の神経質そうなおばさんに「朝出してください！」と言われてしまいました。それから面倒ですが、早朝に古紙、古新聞のゴミを出すようにしています。

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