開かずの倉庫の中身を思い切って整理して
自宅の中にかなり広い倉庫があるのですが、前回はいつ開けて整理したか覚えていない位長年に渡り何もせず放置してきただけあって、久々に中を整理しようと開けた時はかなり不安でした。
果たしてその中には、建て替える前から引き続き保管してきた古い折り畳み机や椅子の部品や電気ストーブ等の古い小型家電、いつしか使わなくなった子供用の家具や遊具等が乱雑に積み重なっており、とても再利用出来ない様な状況となっていました。
全てが錆び付き埃を被っており、再び使えてもそこに至るまでの負担を考え、そのままの状態で全て粗大ごみとして東京の業者に引取ってもらい、倉庫に新たなスペースを確保し利用出来る様にしようと決定したのです。
中々奥が見渡せず、その数量がどれ程のものであるか不安も大きかったのですが、いざ回収業者のスタッフに任せてみると、各々の物品が比較的小さく搬出し易かった事もあってか、意外と30分程度で全ての作業が終了し、その費用も思ったよりも安価で済んでホッとしたのでした。
いずれにせよ、定期的な倉庫の手入れと廃品出しが重要である事を思い知った次第です。
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