ゴミステーションを掃除する毎日でしたが…
私の地域には「ゴミの番人」がいるのです。
そのゴミの番人のおかげで、我が家はゴミのトラブルが減ったのです。
それは、ゴミステーションにゴミを出す時間やその日に出せるゴミの種類が決まっているにも関わらず、自由奔放にゴミや粗大ごみを捨てる方がいました。
ゴミステーションは大きな網の籠に入れるタイプなのですが、年期が入っており錆びて穴が開いているような状態でした。その網は私の家の前に設置されており、特に生ごみを時間外に出されてしまうとカラスがつついて、臭いやそれを掃除することが大変でした。
私の地域では、家庭ごみを出すとき必ず名前を明記した袋を使うという決まりがあるのですが、それすらも守らないのです。
悪臭と誰だか分からない人の家庭ゴミや粗大ごみの片づけで不快感は溜まる一方でした。
そんな時、2軒隣のご近所さんがその状況をみていて「私も誰がやっているのか注目してみる」と言ってくれたのです。その言葉だけでもとても嬉しかったのですがある日、家庭ごみ・粗大ごみのトラブルが一気に好転しました。
2軒隣のご近所さんが窓からずっと監視をしていてくれて、規則を守らない近所の方がいると走って注意してくれたのです。
今も定期的に目を光らせてくれており、みんな規則を守ってくれるようになりました。
それ以来ゴミで悩まされることはなく快適に過ごしています。
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