粗大ごみを捨てるときにお金をなるべくかけない方法

tokyo12 粗大ごみ

大掃除や引っ越しなどの際に出てくるのが粗大ごみですよね。

 

粗大ごみをそのまま捨てるとお金もかかり、また粗大ごみを出せる日は決まっているため、どんなに重くても大きくても当日までにまでに出さなくてはいけないため、なかなか面倒です。

 

粗大ごみをなるべくお金の掛からない方法で処分をするには、その粗大ごみの状況を判断してみましょう。

 

普通に粗大ごみに出す場合はひとつ数百円かかってしまいます。

 

1つくらいならいいですが、これが複数となると結構な出費になってしまいますよね。

 

その時、粗大ごみがもしそんなに頑丈ではない、壊したり解体したり出来る状況であれば、自分でなんとか出来るかもしれません。

 

例えば洗濯などに使用するパイプハンガーラックなどは細かく解体することが出来ます。

 

購入した時に組み立てたものは、同じように小さくすることで燃やせないゴミの袋などに入れることが可能になります。

 

布団なども大型の燃やせるゴミの袋に入れられるのなら、そちらのほうがずっとお得なため、入るかどうか確認したり、解体して2つに分けて入れてみたりすると良いでしょう。

 

また、綺麗な家具はリサイクルショップに引き取ってもらえるかもしれません。

 

何でもかんでも粗大ゴミにせず、使えるものはリサイクルして、小さく出来るものは小さくして捨てることで余計なお金がかからなくて良いですよ。

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