粗大ごみの片付けを一気に行った体験談

便利な家具や電化製品が続々登場しており、ツイツイ欲しくなって購入していると、それまで使っていたものが溜まっていきます。小さなものであれば、行政の指示に従って通常のごみ回収に出せますが、大型のものは有料となるため知らぬ間に溜まっていくものです。家の場合も、まさにその通りでした。溜まっていた粗大ごみをあげると、一人用の大型のリラックスチェア、床に置くタイプのへたってしまった大型のソファー、壊れてしまった洋服掛け、壊れてしまったガーデニング用の大きめの鉢置き棚などです。どれもその都度、行政で行っている有料の粗大ごみの回収に出せばよかったのですが、空き部屋があるのが災いしました。
しかし今回、その部屋を空ける必要となり、それらの粗大ごみの片づけを一気に行うこととなりました。粗大ごみの廃棄の方法を調べると、行政の有料処分の他にも、民間のリサイクルショップの出張買取や、民間の有料廃棄処分業者の活用などがありました。再利用できるものではないため、リサイクリショップの活用は諦めました。廃棄処分業者にするか行政の粗大ごみ回収にするか料金を比較し、今回は点数が少ないため行政の方にしました。私の住む行政では、専用のシールを購入し連絡すれば、指定の日に家の前に出しておくことで回収してくれます。家の前の邪魔にならないスペースに全て出し、その日のうちに一気に回収してくれましたので、思う以上に楽に済みました。一度に出すのは大変ですから、その都度この方法で処分していくのが一番良いと感じました。