使う予定の無い家具を粗大ごみに出して

tokyo12 粗大ごみ

昔程は派手に着飾って出掛けるイベントや機会もぐんと少なくなり、次第に無用となっていったのが自宅にある大きなタンスやクローゼット。これまではスーツやジャケット・コート等がかなり窮屈に収まっていたものですが、着る機会が無くなると共に中古買取等で処分するケースが増え、いつしか最低限残すと決めた数着を除き、ほぼ中身ががらんとした状態となってしまいました。

そんな状態が10年以上続いたものですから、これらの家具も外装が劣化し埃も溜まり、だからと言って今後使う様な予定も無く、まさに無用の長物となってしまっていたのです。

大掃除の際邪魔になるし、しばらくの間どうしようかと考えたのですが、たまたま安価で引き取ってくれる粗大ごみの回収業者が茨城で見付かり、部屋の周囲の片付けもひと段落したので思い切って運び出してもらう事となりました。

外装は劣化しているとは言え、内部の構造は依然頑丈であり、スタッフによる運び出しの際にも突然壊れたり崩れたりといったトラブルも無く、1時間弱ですんなりと回収は完了。

部屋の余りスペースが驚く程に広がり、新しい本格的なベッドを導入するにも十分だったのは嬉しい点でした。

 

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